孤独

昨夜は亡き友を思いだして泣けた。 今朝は目が腫れている。 一人でいることに孤独は感じないが、 友がいない事、、、めっちゃ孤独だ。

両親が生きていて、尾鷲にいて、年末年始を迎える為に 深夜バスで行く私を待っていたらなぁ。。 泰江ちゃんと泣きながら話をできたらなぁ。 そんなことを考えたら涙が止まらない。

日曜日、外に出なかった・何もしなかった・誰とも話さなかった。 こんなふうに過ごした日は、なんとも申し訳ない感じがする。 なんの役にも立たない・何も生み出さない・生きている意味がない? 時間・エネルギーを無駄に消費している。 やっぱり申し訳ない。

死にたいよ

そう言っちゃいけないと、、もう絶対言わないと 誓ったんだけど、、、Yちゃん死にたいよ。。 お迎えに来て欲しいよ。。 こんなに恵まれている私が言っちゃいけない?

生きる意味がわからない。 と若い人が言う、、、と、何言ってんだ!と思う。 死ねる勇気ってすごいと思います。 死ぬ事ができなくて、生きてきただけなのに、、、と そんな歌がありました。

友への手紙

灰、明日はあなたの納骨式、、、。 いよいよお墓にはいるのですね。 今日、仕事帰りに涙が出そうになりましたよ。 悲しいよ。。

友の誕生日

明日は亡くなった友の誕生日。 お祝いすればいいのか? 去年はお花をあげたが、、、。 話したい事がたくさんあるよ。 他の人には話せない事たくさん。 愚痴や人の悪口ややるせない思い、、 小さな幸せ、、、等々。

相続 

ずっと前に亡くなった長兄の嫁さんから 両親の相続について権利を主張された。 それは仕方がないだろう、、。 しかし、兄が亡くなってから一度も連絡がなく、 電話・葉書さえもなく、義務を果たさず権利だけ主張する。 それでも、法律は擁護する。 なんだか…

身近な人を亡くすとき、その時だけ我慢してその時をやり過ごせば 楽になるなんてことはない。 喪失感は続く、何かに変えたり、何かで埋めたりできない 死にたい自分が生きていて、、大事な人が亡くなっていく。 こんなふうに歳を取る。歳を取るとはそういう…

百億の昼と千億の夜

光瀬 龍さんの小説、、40年以上前に漫画で読みました。 今回、小説で読んでみて、、、、ビジュアル化が難しかった。 「断熱変化によるマイナス熱エントロピー効果によって、閉鎖空間は一瞬の内に極微の一点に圧縮された。 密度無限大、体積マイナス無限小の…

今は今しかない、今は過去の結果。 「タラ」も「レバ」もないのよ。

読書

一時期は海外のファンタジーに傾倒。でも最近は、ファンタジーの本の売り場自体が縮小されていて、 本が手に入らない。日本のファンタジーも捨てたもんじゃ無い、、と最近は思っている。

読書の初めは「童話」だった。 悪者に捕まったお姫様が、白馬に乗った王子様に 助けられる。魔法使いは老婆だった。 その後、兄の影響で海外のSF、、、時々意味が分からなくなって、 なん回も読み直し、それでも分からない時は読み飛ばした。 大学時代は、日…