相続 

ずっと前に亡くなった長兄の嫁さんから

両親の相続について権利を主張された。

それは仕方がないだろう、、。

しかし、兄が亡くなってから一度も連絡がなく、

電話・葉書さえもなく、義務を果たさず権利だけ主張する。

それでも、法律は擁護する。

なんだかうなずけないが、、、。

そりゃシングルマザーだからお金は必要だろう、、、

否定はしない。

でも、歩み寄るという姿勢がないのはおかしいよね。

悪意しか感じない。

身近な人を亡くすとき、その時だけ我慢してその時をやり過ごせば

楽になるなんてことはない。

喪失感は続く、何かに変えたり、何かで埋めたりできない

死にたい自分が生きていて、、大事な人が亡くなっていく。

こんなふうに歳を取る。歳を取るとはそういう事?

泣いても泣いても泣いても何も変えられない。

今自分が何かをすれば変わるのなら、何でもする。

百億の昼と千億の夜

光瀬 龍さんの小説、、40年以上前に漫画で読みました。

今回、小説で読んでみて、、、、ビジュアル化が難しかった。

「断熱変化によるマイナス熱エントロピー効果によって、閉鎖空間は一瞬の内に極微の一点に圧縮された。

密度無限大、体積マイナス無限小の空間はディラックの海に埋没した。」

、、、、全然わかりません。

でも、もう直ぐ読み終わります。意地でも読み終わってやる、、、感じ。(笑)

読書の初めは「童話」だった。

悪者に捕まったお姫様が、白馬に乗った王子様に

助けられる。魔法使いは老婆だった。

その後、兄の影響で海外のSF、、、時々意味が分からなくなって、

なん回も読み直し、それでも分からない時は読み飛ばした。

大学時代は、日本の作家「星新一のショート・遠藤周作太宰治・などなど」

人間失格は、これは自分だ、、、と、、読んだ誰もが感じたらしい。

そして、推理小説にハマり、、、海外の作者が続く、、、。

その後、ファンタジー〜〜〜。